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保科アカデミー室内管弦楽団第20回定期演奏会 東京公演

保科アカデミー室内管弦楽団第20回定期演奏会 東京公演

2017年09月02日() 18:30 開演

第一生命ホール東京都

http://hoshina-music.com/academy/

兼田敏 シンフォニックバンドのためのパッサカリア / 保科洋 カプリス / 保科洋 古祀 / ベルリオーズ 幻想交響曲第1楽章 / シューマン 交響曲第2番第3楽章 / ドボルザーク 交響曲第8番第3楽章 / ブラームス 交響曲第4番第4楽章

保科アカデミー室内管弦楽団第20回定期演奏会 東京公演

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コンサートについて

第20回を迎える定期演奏会は、兼田敏・保科洋の作曲編曲作品と、一度やってみたかった名曲アラカルト交響曲でお届けします!

第一部の兼田敏・保科洋特集では、あの吹奏楽の名曲を、保科洋編曲による管弦楽バージョンでお聞きいただけます!

実は、もともと本年度の全日本吹奏楽コンクール課題曲「インテルメッツォ」の管弦楽版の演奏を予定してしており、作曲者本人による編曲も完成していたのですが、まだ全国大会が終了していないため、急遽保科洋が盟友・兼田敏の不朽の名曲「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」を保科アカデミー室内管弦楽団のためにアレンジ。東京の舞台でお披露目となりました。

つづく2曲は、保科洋が初めて吹奏楽のために作曲した「吹奏楽のためのカプリス」を管弦楽版にアレンジした一曲と、岡山大学交響楽団のために作曲された「祀」(吹奏楽版は「古祀」)の39年ぶりの再演です。

いずれも、演奏の機会は大変少ない曲ばかり。もう2度と生では聴けないかもしれない?! 名曲の数々を、どうぞ会場でお楽しみください!

後半の第二部では、4月の脳出血から生還した保科洋が、保科アカデミーの魅力をたっぷり引き出せる4曲を指揮します。

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