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家喜美子
家喜美子・チェンバロ演奏会 ~ in Sapporo ~
2000年10月08日(日) 14:00 開演
札幌コンサートホールKitara小ホール (北海道)
J.P.スウェーリンク:
トッカータ第24番, 涙のパバーヌ
J.S.バッハ:
プレリュードとフーガ(平均律クラヴィーア曲集第1巻)~
ハ長調BWV846,ニ長調BWV850,イ長調BWV864,
トッカータ ニ短調BWV913, 他
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コンサートについて
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「一体、どうしてこんなチェンバロが出来たのか...!?」
昨年、未完成のまま待ち切れずに東京に持ち込んだ
“ジョエル・カッツマン(ニューヨーク生れ,ユダヤ人)= 家喜美子”
マンツーマンによる、合作とも言えるチェンバロの評判である。
「とにかく、今までのチェンバロとは全く違う!」
実際に演奏に立ち合った誰もが、口を揃えて絶賛するこの楽器の話題性に
注目したNHKからも取材があり、この10月TV収録、そして冬以降、
彼女の演奏とチェンバロが全国にオンエアされる。
家喜美子さんの演奏の傾向としては、恩師グスタフ・レオンハルト氏の
端正な演奏より、いくらか流れている(勢いがある・若くみずみずしい)、
と表現するのが最もふさわしい。
そしてレオンハルト氏の、啓示とも言えるバッハの高い精神性、広大なる
真実、真正なるもの...を余すところなく受け継いでいる、という意味に
於いても、まさに傑出した演奏者である、と言って過言ではありません。
彼女の、その“本物”のすばらしさは、これから必ず、
クローズアップされて、広く世に知られることとなるでしょう...!
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☆札幌スタッフより、近郊の皆様へ
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そのセンセーショナルなTV放映を前にして、
10月8日(日)P.M.2:00~ Kitara小ホールにて
“ Kitara = カッツマン製チェンバロ = 家喜美子 ”
という最高の組合せによるコンサートが
実現します。
札幌近郊にお住まいの方々、
このスペシャルな機会を、どうかお見逃しなく.....
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