Groupe La Parade
京都芸術センター共催事業 音楽展「エコール・ド・パリとその時代」
2002年08月28日(水) 14:00 開演
京都芸術センター講堂 (京都府)
http://village.infoweb.ne.jp/~fwkn1690/index.htm
≪第一部 14:00-≫
パネルディスカッション「第一次世界大戦後の環大西洋世界―フランスを中心に―」
パネルディスカッション講師:和崎光太郎
≪第二部 14:40-≫
パネルディスカッション「エコール・ド・パリに関わる芸術家たちの系譜」
パネルディスカッション講師:赤松林太郎
≪第三部 15:20-≫
ルーセル/ソナチネop.16
ピエルネ/コンサート用小品op.35*
デュティユー/サラバンドとコルタージュ*
イベール/カリニャン*
ピアノ独奏:赤松林太郎
*ファゴット独奏:西野 誠一
≪公開録音 19:30-≫
フランセ/折衷主義音楽学者の散歩道~No.1「ヘンデルへのオマージュ」,No.2「ショパンへのオマージュ」,No.5「現代音楽への小さなオマージュ」
プーランク/1台4手のピアノのためのソナタ*
サティ/パラド(見世物小屋)*
ジョリヴェ/コラールとフーガ*
ピアノ独奏:赤松 林太郎
*ピアノ1台4手:Duo HIBIKI(東桂子&赤松林太郎)

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コンサートについて
Groupe La Parade(グループ・ラ・パラド)の名称は、今回演奏するサティの“Parade”が由来となっています。20世紀初頭のパリは世界中から芸術を志す者、野望を持つ者、何かを起こそうとする者が集う場となり、空前絶無の文化の爛熟が見られました。サティのこの作品がディアギレフのロシア・バレエ団のために作曲、ピカソの舞台装置と衣装、マシーンの振付で上演、未来派的作品としてセンセーショナルとなったことは、この時代の分かりやすい具体例の一つです。この黄金期にノスタルジーとジェラシーを持って、異なるジャンルに携わる者が影響し合い、新しい物を生み出す若い原動力になることを目指して…。
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