アイノラ交響楽団
第3回定期演奏会
2006年04月02日(日) 14:00 開演
大田区民ホールアプリコ 大ホール (東京都)
ジャン・シベリウス
交響詩『春の歌』作品16
音詩『夜の騎行と日の出』作品55
ヴィルヘルム・ステーンハンマル
交響的カンタータ『歌』作品44 より「間奏曲」
ジャン・シベリウス
交響曲第6番 作品104
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コンサートについて
シベリウス作品を思う存分演奏するために結成された、 おそらく世界唯一のアマチュア・オーケストラ。シベリウスや北欧の作品にふさわしい透明感のある美しい音色と緻密な表現をめざし、日本とフィンランドを拠点に活動し、シベリウスや北欧の音楽に造詣の深い新田ユリ氏を正指揮者に迎え、演奏会・練習について長期的な展望にたって、常に質の高い演奏を追求しています。
初めての演奏会から数えてもう3回目となりますが、今回は4月にふさわしくシベリウス初期の交響詩から『春の歌』をオープニングに演奏します。『夜の騎行と日の出』では、シベリウスの得意な情景描写に取り組みます。メインは近年人気の高い交響曲第6番。繊細にして、微妙な変化の美しい曲です。この交響曲がスウェーデンの作曲家ステーンハンマルに献呈されていることにちなみ、彼の晩年の大作、交響的カンタータ『歌』より「間奏曲」を演奏します。
お忙しい折とは存じますが、ぜひとも演奏会に足をお運び頂ければ幸いです。
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