バロック音楽-想楽舎
ロベルト・メニケッティ オルガン・リサイタル
2008年10月14日(火) 19:00 開演
ルーテル市ヶ谷センターホール(礼拝堂) (東京都)
http://www.sougakusha.com/tokusyu/index2.html
Roberto Menichetti (ロベルト・メニケッティ)
『イタリアのバロック、そしてヨーロッパへの影響』
■A.マイヨーネ トッカータ 第2番(ナポリ、1603)
■S.ベルトールド カンツォン・フランチェーゼ(ヴェネツィア、1591) 第7旋法によるリチェルカール
■G.デ・マッケ レファミソに基くカプリッチォ(ナポリ、1600) コンソナンツェ・ストラヴァガンティ
■G.フレスコバルディ ドレミファソラに基くカプリッチォ(ローマ、1624)
■B.パスキーニ 変奏曲 ハ調 パッサガッリ
■G.ムッファト トッカータ 第1番(1690)
■D.ブクステフーデ プレルーディウム ニ短調 BuxWV140
Ich ruf zu dir, Herr Jesu Christ BuxWV196 パッサカッリア BuxWV161
■H.L.ハスラー トッカータとフーガ 第9旋法
■J.S.バッハ コンチェルト イ短調(ヴィヴァルディ作の編曲) BWV 593
ほか
■使用楽器■オルガン1999年ベルナール・オーベルタン作
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コンサートについて
イタリアのオルガン・チェンバロ奏者メニケッティは、CDが「トスカーナ地方の歴史的オルガン」
(DDD/DISCANTIGA-12,MILANO) 1枚しかなく、しかも売り切れ再販予定ナシなので、日本では知名度があがりにくい。
ボローニャ音楽院とスウェーリンク音楽院で、レオンハルト、タリアヴィーニ等に学び、ブルージュ他ヨーロッパ各地のオルガン/チェンバロ・コンクールで優秀な成績をおさめている。
イタリアの自由さと、ドイツ・オランダ的?深い解釈を併せもつ演奏が聴ける。
今回のプログラムは、タイトルのとおり、初期イタリアバロックからバッハまで、イタリア様式の流れが取り上げられる。
かなり欲張りな内容で、とてもおトク感あり。ぜひ!
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