加藤訓子
STEEL DRUM WORKS' 2010
2010年06月03日(木) 19:30 開演
彩の国さいたま芸術劇場・小ホール (埼玉県)
http://www.kuniko-kato.net/sse
デーヴィッド・ラング:アンビル・コーラス(David Lang :The Anvil Chorus)
加藤訓子:プラネット・アース(Kuniko Kato : Planet Earth)
スティーヴ・ライヒ:エレクトリック・カウンターポイント (パーカッション・ヴァージョン加藤訓子編)Steve Reich : Electric Counterpoint (version for multi percussions arranged by Kuniko Kato)
モーリス・ラベル:ボレロ(Maurice Ravel:Bolero)
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コンサートについて
加藤訓子プロデュースによるスティールドラム(ドラム缶)ライブ再演!
~スティールドラムで奏でるライヒ~
スチールドラムとは、ドラム缶のことである。2009年3月に東京のアサヒアートスクエアで初演。好評につき、STEEL DRUM WORKS’ 2010 として今年度は、内容も新たに国内四都市で再演。
2010年はバンクーバー・カナダ、さいたま、伊丹、名古屋、横浜で再演決定。今後も世界へ展開してゆく。
数十本のスチールドラムと様々な打楽器が整然と並ぶステージは、さながらライトアップされた工場の夜景をみるようだ。スプリング、鉄管、ピアノ線、スチールロッドなど様々な加工を施したスチールドラムに加藤訓子の音楽的センスが新たな命を吹き込む。そのスチールドラムが奏でるサウンドは、繊細で、時に激しく我々の胸に響く。
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