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東京フルトヴェングラー研究会管弦楽団
第24回定期演奏会
2010年12月04日(土) 14:00 開演
小松川さくらホール (東京都)
http://www.kt.rim.or.jp/~otakesan/furt.htm
スッぺ:歌劇《軽騎兵》序曲
ケルビーニ:歌劇《アナクレオン》序曲
モーツァルト:交響曲第35番ニ長調《ハフナー》
ニコライ:歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》序曲
ヨハン・シュトラウス二世:アンネン・ポルカ、皇帝円舞曲
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コンサートについて
「人は芸術作品に没頭せねばならない。没頭するとは愛することにほかならない。愛とは品定めや較べたりすることのまさしく対極にある行為であり、比較を絶したかけがえのない本質を見抜く。白日の下にさらして評価しようとする冷たい知性の世界は、比類ない芸術作品の価値をまるで理解できないのだ。」(フルトヴェングラーの遺稿より 訳:野口剛夫)
これはヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)の遺した言葉です。彼の著作を読むと、音楽に不自由のない日常を送っているはずの私たちが、どこか虚しい、満たされない思いを感じてしまう理由がわかるような気がしてきます。現代人は音楽に取り巻かれてはいても、それと真正面から向き合う姿勢を喪失しつつあります。東京フルトヴェングラー研究会は、その彼の警鐘に刺激を受け1995年に創立されました。どうぞ私たちの演奏会にいらっしゃってください。そしてできることなら、私たちの活動に参加していただきたいのです。(東京フルトヴェングラー研究会代表:野口 剛夫)
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