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大阪コレギウム・ムジクム
第4回名古屋公演
2011年03月13日(日) 16:30 開演
第4回名古屋公演
~現代を紡ぐ、伝統につながる~
■指揮 当間修一
■管弦楽 シンフォニア・コレギウムOSAKA
■合唱 大阪ハインリッヒ・シュッツ室内合唱団
大阪コレギウム・ムジクム合唱団
■ピアノ 木下亜子
■曲目
・林光/宮沢賢治の詩による混声合唱曲集
「無声慟哭」より
「鳥のように栗鼠のように」「きょうのうちに」
「わたくしという現象は」「冬と銀河ステーション」
「星めぐりの歌」「祈り」
・木下牧子/
たいようオルガン ―混声合唱とオーケストラのための―
(詩:荒井良二)
【2010年委嘱 名古屋初演】
・千原英喜/
CANTATA<FLOOD>・カンタータ<洪水>
―ギルガメシュ叙事詩・第十一の書板「大洪水の話」より
【2009年関西学生混声合唱連盟委嘱初演/
『増補完全版』2010年OCM委嘱 名古屋初演】
◇平成22年度文化庁芸術創造活動特別推進事業
◇ロームミュージックファンデーション助成公演
◇サントリー芸術財団推薦コンサート
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コンサートについて
~色鮮やかに彩られた「音とことば」の世界へ~
今回の名古屋公演では、個性豊かな3人の作曲家による「音とことば」の世界をお届けします。
宮澤賢治の詩による林光氏の作品は、日本語の機微が生かされた林氏ならではの音づかいにより立ち上がる、「賢治」の詩の世界をご堪能いただきます。
千原英喜・木下牧子両氏の作品は、2010年創立35周年の記念に委嘱した最新作。メソポタミアの太古に遡り綴られる「ギルガメシュ」伝の壮大な大洪水の物語が、千原氏の〈時を越える〉悠久の音の世界となって広がります。また「たいようオルガン」は荒井良二氏の絵本に感銘を受けた木下氏が、その生命力あふれる色彩の世界を音にしました。お茶目で元気いっぱいの作品です。
それぞれの色濃い音空間をワクワク、どきどきお楽しみ頂けましたら大変嬉しいです。一同心よりお待ちしています!!
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