東京室内声楽アンサンブル
東京室内声楽アンサンブル第16回定期演奏会
2011年11月03日(木) 14:00 開演
蒲田アプリコ大ホール (東京都)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~tive/
オールA.Vivaldiプログラム
深紅色で描かれた女ニ長調/Ostro picta, armata spina D-Dur RV642
グローリアニ長調/Gloria D-Dur RV589
わが心、主をあがめト短調/Magnificat g-moll RV610
主は言われたニ長調/Dixit Dominus D-Dur RV807本邦初演!
ヴァイオリン協奏曲イ短調「調和の霊感」作品3-6,3-3

みんなのコンサートメモ
使い方は十人十色。
書いて、音楽をもっと好きになろう。
聴きたい
気になるコンサートを
ブックマークしたい!
聴いた
今まで聴いたコンサートを
覚えておきたい!
出演した
演奏した時の経験を
次に活かしたい!
コンサートについて
バロック音楽の名曲「四季」の作曲者として有名なA.ヴィヴァルディ(1678-1741)。イタリア・ヴェネツィア生まれの彼は、当時ヨーロッパ中に名声を轟かせJ.Sバッハにも大きな影響を与えました。
ヴィヴァルディ没270年にあたる今回は、彼らしい様式美溢れる「Gloria」RV589を、その序章「Ostro picta,armata spina」RV642と共に、更に、本邦初演となる「Dixit Dominus」RV807、ヴァイオリン協奏曲「調和の霊感」より他、ヴィヴァルディの魅力をお楽しみください。中でも「Dixit Dominus」RV807は、2005年に彼の作曲であることが分かり「この75年間で最も重要な発見」と言われている曲です。
ヴェネツィアを訪れ感じるのは、光と影、そして静寂さ。ヴィヴァルディはヴェネツィアの光、薫り、音や色も描いてるようにも感じている最近です。18世紀のヴェネツィアとヴィヴァルディの世界に想いを馳せて...。心よりお待ちしております。
PRおすすめのコンサート
藝術文化の薫るまちコンサート ヴェルディ レクイエム
2025/02/23
15:00
日本を代表する実力派ソリストと若手オーケストラとの豪華共演が実現