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フリーデマン・ヴットゥケ&服部慶子
クラシックギター&ピアノ デュオリサイタル
2011年12月11日(日) 14:30 開演
スタジオリリタ(地下鉄鶴舞線浄心駅より徒歩6分) (愛知県)
http://homepage2.nifty.com/enn/
日独友好150周年記念事業
「アライアンス(Alliance)―スペインと南米のヴィルトゥオーゾ作品―」
【プログラム】
アルベニス:組曲「イベリア」第2巻 (ピアノ独奏)
ヴィラ=ロボス:5つの前奏曲 (ギター独奏)
ディアベリ: ギターとピアノのための7つの小品
ファリャ/グラナドス/ボッケリーニ:ギターとピアノ、カスタネットのための3つのスペイン舞曲
‐粉屋の踊り
‐サラバンダ
‐ファンダンゴ
日独友好150周年記念事業として11月と12月にドイツと日本の双方で行われるデュオ・コンサート。ギターとピアノの組み合わせは大変珍しく、音量の大差、両者ともに減衰音楽器であること、また点と点で合わせる難しさなど、室内楽としては殆ど不可能な編成のようにも見なされがちでしょう。しかしながら、ソリストとして自己完結を可能とし、同時にアンサンブル楽器としての役割を兼ねるという共通点を持った両者が、どのように響き合い、どのように音楽を作り上げるのか非常に興味深く、レパートリーの珍しさも手伝って必聴の価値ある公演です。
【主催】音楽ネットワーク「えん」
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コンサートについて
Friedemann Wuttke:
シュトゥットガルト音楽大学に学び、M.バルエコ、J.ウィリアムズ、D.ラッセル、A.ロメロ各氏のマスタークラスで研鑚。1992年よりマスタークラスを除いて演奏活動と録音に専念、殆ど全ての欧州諸国、ロシア、南米、東南アジア、北アフリカなどでコンサートツアーを展開。これまでに新モスクワ室内管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽団を始め数多くの合奏団と協演、またミンゲ弦楽四重奏団、アリオーソ弦楽四重奏団、アウアー弦楽四重奏団などと共演。2004年よりエディション・ギュンター・
ヘンスラー社によるレーベル「プロフィール」専属アーティストとして9枚のCDをリリース。
服部慶子:
東京藝大附属高校を経て同大学卒業。その後ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学大学院を最優秀の成績で修了。シューベルト国際音楽コンクール第1位、ジュネーヴ国際音楽コンクール特別賞、ボン国際ベートーヴェンピアノコンクール第2位。ヨーロッパの著名なオーケストラとの協演も多く、Pamina Trio(北門郁子vn/ベアトリス・ロペスcl/服部慶子pf)での長年に亘る活動など室内楽にも極めて意欲的。
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