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東京フルトヴェングラー研究会
東京フルトヴェングラー・フォーラム2012
2012年11月23日(金) 13:15 開演
学生の家 チャペル （東京都）
http://www.kt.rim.or.jp/~otakesan/furt.htm
◎フォーラム（司会：東京フルトヴェングラー研究会・代表 野口 剛夫）
「ブルーノ・ワルターとフルトヴェングラー」
お話し：宇野 功芳 氏（音楽評論家・指揮者 当研究会名誉会員）
●ワルターとフルトヴェングラーの作品演奏
ブルーノ・ワルター：弦楽四重奏曲（第2-4楽章 日本初演）
フルトヴェングラー：弦楽四重奏曲（日本初演）演奏：東京フルトヴェングラー弦楽四重奏団
○フルトヴェングラー作品の楽譜、書籍、ＣＤなどの展示、即売もあります！
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コンサートについて
東京フルトヴェングラー研究会（代表：野口剛夫）は、昨年に続き「東京フルトヴェングラー・フォーラム」を開催する。第２回となる今年のテーマは、「ブルーノ・ワルター（没後５０年）とフルトヴェングラー 」。
前半では、我が国でフルトヴェングラーとワルターの芸術を啓蒙した功労者でもある宇野功芳氏をゲストに招き、二人の大音楽家の共通点と相違点、さらにその魅力を語っていただく。後半のコンサートでは、フルトヴェングラーの少年期に書かれた弦楽四重奏曲が初演されるだけでなく、この日のためにウィーン国立音楽大学図書館から提供された楽譜によってワルターの弦楽四重奏曲が初演される。ワルター没後５０年ならではの記念演奏は、大きな話題を呼びそうだ。
会場定員は１００名と少ないため、入場に際しては予約が必要（先着順）。
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