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ポーランド音楽研究会「第五回ポーランド音楽の夕べ」
2012年11月04日(日) 15:00 開演
やなか音楽ホール(西日暮里より徒歩4分) (東京都)
F. レッセル (1780-1838) ・ピアノ、クラリネット、ホルンのためのグランド・トリオ*
F. ショパン (1810-1849) ・幻想曲 ヘ短調 作品49
J. ザレンプスキ (1854-1885) ・マズルカのリズムによる二つの小品 作品5 (連弾)*
・バラード 作品18* ・スペイン・セレナーデ 作品26*
・ガヴォット 作品29*
G. バツェーヴィチ (1909-1969) ・クラリネットとピアノのためのやさしい小品*
T. ベルト (1928-1981) ・クラリネットとピアノのための二つのカプリース*
W. キラル (1932-) ・ホルンとピアノのためのソナタ ・3つの前奏曲* ・3つのマズルカ*
*は日本初演作品
後援:駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センター、NPO法人「フォーラム・ポーランド組織委員会」、東京外国語大学ポーランド文化研究室
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コンサートについて
全てポーランド人の作曲家によるプログラムです。当会はこれまでショパンやシマノフスキといった著名な作曲家の作品の他に、ほとんど日本で演奏されたことのない作品や、ヨーロッパ各国の公文書館に保存されている楽譜や手稿を起こしての実演、自国ポーランドでも演奏の歴史や音源の無い作品なども取り上げてきました。今回はホルンとクラリネットの演奏者が加わりました。 ショパン以前のF.レッセルの作品から、今年80歳を迎えられたW.キラル氏の作品まで、時代や様式も広くまたがったプログラムです。大部分が日本初演の作品ですが、初めから終わりまですべてポーランドものです。どうぞ存分にポーランド音楽を耳で味わいながら様々なご感想をお持ちいただけたらと思います。■ご入場は事前予約制です。ご希望の方は「お名前」、「フリガナ」、「必要席数」をメールにてお知らせください。当方からの予約受付メールをもって受付完了となります。当日は受付でお名前を言っていただき、お会計の後ご入場ください。14時半開場、全自由席です。■会場:やなか音楽ホール【JR・千代田線】西日暮里駅より徒歩4分
■アクセス
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