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“詩と音楽を歌い、奏でる”トロッタの会
詩と音楽を歌い、奏でる「トロッタの会」
2013年05月19日(日) 18:00 開演
「ながさき七歌」【初演】〈作曲 宮文香〉
「すなのおんな」【初演】〈作曲 田中隆司〉
詩歌曲「夏の國 memento」【2010/2013】〈作曲 橘川琢〉
三人のフルート奏者のための「オブジェ」【初演】〈作曲 堀井友徳〉
「エスノローグ No.2 “叛逆の旋律”~木部与巴仁の詩に依る」【初演】〈作曲 田中修一〉
女声独唱と詩唱、室内管弦楽の為の組曲「海の幸~青木繁に捧ぐ~」第一番【2008/2013】1・歌声 2・狂女 3・日輪〈作曲 酒井健吉〉
“See-through echos”for Violin,Guitar,Poetry and Image【初演】〈作曲 秋元美由紀〉
舞踊組曲「神々の履歴書・渡来の舞」【1988/2013】「序章」「こころの故郷」「渡来のうた」〈作曲 今井重幸/詩 前田憲二/舞踊監修・振付/坂本秀子〉
「たびだち・夏の風」【2010/2013】〈作曲/宮文香 編曲/清道洋一〉
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コンサートについて
宮文香の『ながさき七歌』は、長崎の曲を創りたいという思いをかなえる、詩唱、箏、尺八のトリオ。田中隆司の『すなのおんな』は、バリトン・根岸一郎の声に惚れこんで書き下ろされた歌曲。橘川琢の『夏の國 memento』は、個展で発表した情熱あふれる曲を再構成して花いけとともにお聴かせします。堀井友徳が三人のフルート奏者のために書いた『オブジェ』は、作曲家がトロッタで初めて発表する器楽曲です。田中修一の『エスノローグ No.2 “叛逆の旋律”』は新シリーズ2曲目で、思い入れ深い古代中国の世界に材を得たバラード。酒井健吉の『海の幸~青木繁に捧ぐ~』は、画家・青木繁の絵をテーマにした全8曲から3曲を選んで組曲とし、第一番とするものです。秋元美由紀の“See-through echos”for Violin、Guitar、Poetry and Imageは、トロッタの記録映像を撮り続ける服部かつゆきが映像作家として登場する、トロッタ初の映像を伴う音楽作品です。今井重幸の舞踊組曲『神々の履歴書・渡来の舞』は、トロッタ11で演奏された同曲を、想も新たに舞踊組曲とするものです。
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