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合唱団フォンス・フローリス/コントラポント
ラモー没後250年記念 宗教作品全曲演奏会
2014年08月31日(日) 14:00 開演
ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)
神はわたしたちの避けどころ
あなたの住まいは何と麗しいことでしょう
主が連れ帰ってくださったとき
わたしは叫び続けて疲れ
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コンサートについて
仏バロックを代表する作曲家の一人、ラモーが今年没後250年を記念します。ラモーといえばオペラが有名で、その他クラヴサン作品、室内楽、カンタータなどにも名曲があります。宗教作品として残されているのは4曲のみ。今回はその宗教作品をすべて聴くことのできる貴重な機会です。独唱、合唱、管弦楽により、主に詩編を歌詞としたフランス大規模宗教音楽「グラン・モテ」スタイルで作られています。装飾豊かなアリア、緻密に作り込まれた合唱、劇的なオーケストラ、とラモーならではの魅力が詰まっています。特に「主が連れ帰ってくださったとき」は18世紀パリで行われた公開演奏会シリーズ「コンセール・スピリテュエル」でも取り上げられた作品で、今年合唱団フォンス・フローリスによる定期公演コンセール・スピリテュエルで鮮やかに甦ります。
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