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塚本香央里ヴァイオリンリサイタル
音の旅人 ベートーヴェンとともに歩む
2014年12月07日(日) 14:00 開演
クライスラー
プレリュードとアレグロ
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ベートーヴェン
ヴァイオリンソナタ第2番 作品12の2
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ヤナーチェク
ヴァイオリンソナタ
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ヒンデミット
無伴奏ヴァイオリンソナタ 作品31の1
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プロコフィエフ
ヴァイオリンソナタ第2番 作品94a
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コンサートについて
塚本香央里プロフィール
4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
ドイツ・ロベルト・シューマン音楽大学にて研鑽を積み、1994年“最優等”で卒業。
翌年ドイツ演奏家国家資格授与。
1992年学内コンクール(ピアノとヴァイオリンデュオ部門)第1位。
全ドイツ音楽大学コンクールデュオ部門3位奨励賞。
1993年バルセロナ“マリア・カナルス国際ヴァイオリンコンクール”メダル受賞。
室内楽を中心にドイツ、ポーランド、横浜で演奏会を開催。
1991年よりR.シューマン・オーケストラ(J.クスマウル指揮)のメンバー、コンサートミストレスとして参加。
1994年ロリン・マゼール指揮、バイエルン放送響オーケストラアカデミーにコンサートミストレスとして参加。ドイツ、フランス演奏旅行。ソリストとしてもモーツァルト、バーバー、ヒンデミット等、協奏曲をオーケストラと共演し、いずれも“上品であたたかい、しなやかな音色” と新聞に絶賛される。
1994年よりデュッセルドルフ交響楽団(ライン・ドイツ・オペラ管弦楽団)の第1ヴァイオリンとしてオペラやコンサートに携わる。
1997年に帰国後は演奏活動の傍ら、レクチャーコンサート“音の旅人”を定期的に開催中。様々な楽器との室内楽演奏会に力を入れている。
2001年より東京オペラシティ・リサイタルホールにてヴァイオリンリサイタルを毎年開催。またオペラやコンサートのコンサートミストレスとしても活躍中。「バイオリンランド」において、後進の指導にも力を入れている。そのほか、聖路加国際病院のお昼のコンサート、日本対がん協会主催「リレー・フォー・ライフ」にて音楽奉仕など、活動を多岐にわたって広げている。
2011年につづいて2014年音楽仲間とともに東日本大震災チャリティーコンサートを開催。
2014年10月「第29回国民文化祭・あきた2014」オープニングフェスティバルに首席ヴィオリストとして参加。
2012年CD「音の旅人」リリース。
これまでに安部慶子、石井志都子、豊田耕児、ミヒャエル・ガイザー、ライナー・クスマウル各氏、室内楽を故・徳永兼一朗、紅林こずえ、ヘルムート・バルト、ヘルムート・ドレクセルの各氏に師事。
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