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コラボレーション RシュトラウスとSツヴァイク
劇団民藝公演
2014年10月08日(水) 18:30 開演
http://www.gekidanmingei.co.jp/2014collaboration.html
『コラボレーション ーR・シュトラウスとS・ツヴァイクー』
作=ロナルド・ハーウッド/訳=丹野郁弓/演出=渾大防一枝
あらすじ:1930年代ドイツ。大作曲家シュトラウスは、オペラ『ばらの騎士』などを共作してきた長年の友ホーフマンスタールを喪い、新しいオペラの台本作家を探していた。ようやく出会えた人気作家ツヴァイクとは、17歳の年齢差を越えてお互いを認め合うようになる。新たな共同制作を通して創作意欲を刺激し合うふたり。数々の困難を乗り越えてついに念願の新作オペラ『無口な女』は完成、ドレスデンでの初演も決まるが、ユダヤ系であるツヴァイクにはナチスから厳しい追及の手が伸びるのだった……
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コンサートについて
作者ロナルド・ハーウッドは、映画「戦場のピアニスト」(アカデミー賞脚色賞受賞)や指揮者フルトヴェングラーを題材にした『どちらの側に立つか』などナチス政権下での芸術家の生き方を描きつづけてきました。本作ではドイツ後期ロマン派を代表する作曲家リヒャルト・シュトラウスとユダヤ系オーストリア人作家シュテファン・ツヴァイクとのオペラ創作の共同作業を、実話をもとに創作。
作曲家と台本作家の対話を通して新作オペラの製作過程を辿りながら、ナチスの台頭によって引き裂かれてゆくふたりの芸術家の光と影が交錯します。
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