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元パリ管J.P.ラクールvl＆長谷川ゆきp
デュオNo.4 ディナーの前のコンサート
2014年11月06日(木) 19:00 開演
http://ecordiale.blogspot.com/
フランク
ソナタ
/
ヴィエルヌ
ソナタ
お仕事帰りのリフレッシュに最適な、ちょっと短めのコンサート（20:15終演）。
ヴァイオリン曲で人気No.1のフランクのソナタを、バレンボイムにその艶やかな音色を認められたラクールのヴァイオリンで。また、20世紀初頭の斬新な魅力ある作品ながら滅多に演奏されないヴィエルヌのソナタを、この時代の作品に愛着を持つ長谷川との熟したデュオでお届けします。
指揮者でもある２人の絶妙な駆け引きをお楽しみ下さい。お聴き逃しなく！
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コンサートについて
ジャン＝ピエール・ラクール（ヴァイオリン）
ダニエル・バレンボイムに美しい音色を認められ、1980年にパリ国立管弦楽団に入団。30年間活躍し、数多く来日。コワン率いるリモージュ・バロック・アンサンブルや、ヘレヴェッへ設立シャンゼリゼ管弦楽団等でも指揮者よりメンバーに請われ活躍。
パリ国立高等音楽院を一等賞で卒業。その後イタリア・シエナ・キジアーナ音楽院に留学。ルーアン室内管弦楽団、ポー市弦楽四重奏団、トリオ・ユーテルプのメンバーとして、シュヴァリエ・ドゥ・サン＝ジョルジュの弦楽四重奏曲世界初録音などCDリリース多数。特にボッケリーニの弦楽三重奏曲の全曲録音は、重要参考音源として繰り返し紹介されている。2012年10月よりリジユー市交響楽団音楽監督に就任、指揮活動も行っている。
長谷川ゆき（ピアノ）
現在、ミラノ市立クラウディオ・アバド音楽院オーケストラ指揮科在籍。イ・ポメリッジ・ムジカーリ交響楽団（プロ）、東洋大学管弦楽団と共演。
1997年国立音楽大学ピアノ専攻卒業後、パリ国立地方高等音楽院他にて伴奏法、室内楽、作曲書法、管弦楽法を修め、リヨン国立高等音楽院でも学ぶ。ピアノを南仏のT.ユイエ及びドイツのA.フォン・アルニムに師事。多くの演奏家と共演する他、コンクールの公式伴奏者や審査員も務めている。
これまでに、仏・伊・墺・洪のコンクールにてピアノ・室内楽・指揮で受賞。ロマン派〜近代の珍曲の紹介活動等が認められ、フランス政府より「能力と才能音楽家」ビザを受給。プロアルテムジケ協力アーティスト。www.yukihasegawa.com
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