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ロンドン 劇場音楽の黄金時代
~キャンドルの灯りの中で聴く劇音楽の魅力~
2014年12月06日(土) 17:00 開演
http://barockmusik.sakura.ne.jp
コーベット:
劇場のための新しい作品集
/
バベル:
リコーダーのためのコンチェルト ニ長調
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エクルズ:
<狂える恋人>より エア集
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ペプシュ(編曲):
<乞食オペラ>より 抜粋
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コレッリ
ヴァイオリンソナタ op.5-3
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H.パーセル:
グラウンド(チェンバロ・ソロ)
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D.パーセル:
<恋の仲直り>より 組曲
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コンサートについて
ロンドンの劇場音楽全盛期に劇場で演奏されていた名曲を演奏します。ヘンリー・パーセル以後最大の劇音楽の巨匠ジョン・エクルズの『狂える恋人Mad Lover』や、ヘンリー・パーセルの弟ダニエル・パーセルが曲を書いた『恋の仲直りThe Relapse, or Virtue in Danger』、18世紀最大のヒット作と言われる『乞食オペラ』の器楽バージョン(抜粋)、ソプラノリコーダーのために書かれたバベルのリコーダー・コンチェルト、18世紀初頭にロンドンを圧巻したイタリアの作曲家コレッリのヴァイオリン・ソナタ等、近年研究してきた王政復古時代~18世紀前半のロンドンの劇場音楽の集大成ともいえるプログラムを演奏いたします。(『乞食オペラ』の音楽は、当時の流行歌に劇の台詞を当てはめた替え歌の形式で書かれており、グリーンスリーヴスなど当時のロンドンのヒット・ナンバーが代わる代わる現れるメドレーのようになっています。)
そして本公演は、バロック時代に音楽がろうそくの灯りの中で演奏されていたその雰囲気を味わっていただけるよう、キャンドル店とのコラボレーションにより、何百ものLEDキャンドルがステージや会場を華やかに飾ります。
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