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テンピースブラス ワンライン
第6回コンサート
2015年02月11日(水) 14:00 開演
http://tenpiece-brass-oneline.com/
ジョージ・ガーシュウィン
ラプソディー・イン・ブルー
/
小泉 貴久:
無限に煌く星たちへの賛歌
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岡野 貞一:
ふるさと
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高橋 宏樹:
文明開化の鐘
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東海林 修:
アルビオン
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アーヴィング・バーリン:
アーヴィング・バーリン組曲
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ルロイ・アンダーソン
ザ・ガール・イン・サテン
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チャーリー・チャップリン:
映画『モダン・タイムス』よりスマイル
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コンサートについて
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
新しいモノ好きなワンラインに
ぴったりなプログラムとなりました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
テンピースブラスワンライン第6回演奏会のテーマはModern -モダン- 。
斬新で新しいサウンドをお届けします。
第1部は、今まさに金管アンサンブル界の最前線で活躍する日本の作品をご紹介します。
緻密に計算された、まるでからくり時計のような転調の嵐「アルビオン」。新しさの中に懐かしさが垣間見える名曲、すっかり人気曲として定着した「文明開化の鐘」。日本人の心に染み入る名曲を丁寧かつダイナミックにアレンジ。号泣必至の「ふるさと」。ワンライン初の委嘱作品、テンピースブラスの魅力を最大限に引き出した「無限に煌く星たちへの賛歌」。日本人だからこそ作れる、日本人だからこそ表現できる美しさがここにあります。日本発の新しいブラスのサウンドを、どうぞお楽しみください。
第2部は舞台をアメリカに変え、おしゃれでモダンな作品をご紹介します。
1920年代を代表する名曲と言えば、当時まさに黄金期を迎えていた人気作曲家ジョージ・ガーシュウィンが、アメリカ独自のクラシックを生み出そうと作り上げた「ラプソディー・イン・ブルー」。どれもどこかで聞き覚えのある曲ばかり、ヒットメーカーアーヴィング・バーリンの4作品を組曲にした「アーヴィング・バーリン組曲」。アメリカ軽音楽の巨匠ルロイ・アンダーソンからは、隠れた名曲「サテンを着た少女」。海を越えた自由の国に思いを馳せて、珠玉の名曲をお楽しみください。
テンピースブラスとは、コルネット、フリューゲルホルン、テナーホーン、ユーフォニアムなど、映画「ブラス!」で日本でも広く知られることとなった、英国式ブラスバンドで用いられる円錐形の金管楽器10人に、打楽器をプラスして編成される金管アンサンブルです。個々の楽器は、柔らかく艶のある音色。それらがソプラノコルネットからEbバスまで、音域に抜けのないバランスで重なることで一体感が生まれ、深みのある輝かしいサウンドとなります。テンピースブラス・ワンラインは、この希少な編成に果敢に挑む、無類の音楽集団です。
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