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Affetti mvsicali
第2回演奏会 ― 枝の主日と復活祭のカンタータ ―
2015年04月10日(金) 19:00 開演
https://affettimvsicali.wordpress.com/
J. S. バッハ
カンタータ182番《天の王よ、汝を迎えまつらん》
/
J. S. バッハ
カンタータ4番《キリストは死の縄に縛められ》
/
G. ベーム:
「キリストは死の縄に縛められ 」
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H. I. F. von ビーバー :
《ロザリオのソナタ》より「復活」
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コンサートについて
私たちのアンサンブルAffettimvsicaliの第二回演奏会は、キリストの受難と復活をテーマとするドイツ・バロックの作品を聴いて頂きます。
若きバッハの受難と復活のカンタータ 2 曲にバッハより一世代前の 3 人の作曲家たちの作品を配しました。
北ドイツのリューネブルクで活躍した G. Böhm (1661-1733) による、復活祭のコラール”Christ lag in Todesbanden”に基づく力強いコラール・ファンタジー
ザルツブルクで活躍したH.I.F.von Biber(1664-1704)の代表作《ロザリオのソナタ》より、最も極端なスコラダトゥーラ(変則チューニング)が求められる「復活 Auferstehung」
バッハのライプツィヒでの前任者 J.Kuhnau (1660-1722) による受難モテット「わが魂は悲しみのあまり Tristis est anima mea」
弦楽器、オルガン、合唱のピッチは現在より約半音高い a’=465 のコーアトーンでリコーダーは今日より約全音低いヴェルサイユ・ピッチで演奏し、
歌詞の日本語訳字幕を投影いたします。
300年前に生きたドイツの人々のキリスト復活と、春を寿ぐ想いを皆様とともに味わうことができたらと存じます。
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