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ディエゴ・カンパーニャ ギターリサイタル
ギターリサイタル
2015年06月11日(木) 18:45 開演
http://www.iicosaka.esteri.it/IIC_Osaka/webform/SchedaEvento.aspx?id=280&citta=osaka
Johann Sebastian Bac
Preludio, Allemanda & Corrente
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Leo Brouwer:
El Decameron Negro
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Andrew York:
Sunburst
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Johann Kaspar Mertz:
Piccola fantasia sul Rigoletto di Verdi
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Maurizio Erbi:
Gesto di Danza
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F. Moreno Torroba:
Sonatina
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Raffaele Bellafronte:
Tarantella
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R. Dyens:
Tango en Skaï
2015年1月30日、彼は音楽の殿堂・ニューヨークのカーネギー・ホールにソリストとして出演。コンサート終了時にはスタンディングオベーションの大喝采を受けた。
次世代の最優秀ギタリストの一人と言われており、ニューヨークタイムズはカンパーニャについて『エリオット・フィスクの弟子、カンパーニャはイタリアの精神とザルツブルク・モーツァルテウム大学でを兼ね備えた非常に優れたギタリスト』と評した。また、マンハッタンのヴォックス・ノヴスは『ディエゴ・カンパーニャの演奏は音色に深みと張りがあり、力強く、速度や間の取り方が巧みである』と書いている。
カンパーニャはイタリア、リグーリア州インペーリア生まれ。伝説的なマエストロ、アンドレス・セゴビアを聴いて、8歳からイタリアでギターを学んだ。ザルツブルク・モーツァルテウム大学でエリック・フィスクに師事、首席で卒業。彼はソプラノのマリエッラ・デヴィーア他、現代の音楽シーンにおける偉大なアーティストたちと共演、ボストンのジョーダンホール、ザルツブルグのグローサーザール等の欧米の有名なホールで演奏した。
2014年6月、ニューポートとロードアイランドでのコンサートの後、カンパーニャは彼の芸術的価値の高さによりニューポート市長から同市の鍵を授与され、6月22日に「ディエゴ・カンパーニャ祭」が開催された。現代の最も重要な作曲家数人がかいた曲がカンパーニャに捧げられた。
桜井正毅氏製作のギター「マエストロ-RF」モデルを使用。
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