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オペレッタ「人魚の贈り物」
ローゼンビートオペラ実験劇場公演
2015年08月29日(土) 11:00 開演
http://rosenbeet1973.sakura.ne.jp/index.html
浜渦章盛 作詞・作曲による
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ローゼンビートオペラ実験劇場公演Part167・Part168
オペラ・オペレッタの魅力を子どもから大人まで誰にでもわかりやすく身近なものとして伝えたい・・・ローゼンビート創作オペレッタシリーズは、そんな願いから生まれた“新感覚のオペレッタ”です。
【ものがたり】
2015年夏、音楽グループローゼンビートの小さなホールでは、優紀と子ども達が新作オペレッタの公演に向けて稽古を続けていた。と、そこに大音響がとどろく。核兵器の偶発事故が発端となり、人々は一瞬のうちに日常を奪われた。かろうじて第一波の難を逃れた優紀と7人の子ども達。そこへ、その日オペレッタの取材を約束していた佐野が東京からたどり着く。残された時間はわずか。優紀は、最後まで仕事を全うしようとする佐野を前に、このグループに伝わる物語を語り始める。
『今から999年前、ペルシャとインドの間にあった小さな美しい国ローゼンビート国。9人の子持ちの貧しい漁師ハッサンは、海が荒れてさっぱり魚が捕れず困っていました。心優しいパン屋のサージは、そんなハッサンに、毎日のようにパンを分けてやりました。それから31日目、やっとアミにかかったのは魚ではなく人魚でした。ハッサンがアミをはずして人魚を助けてやると、彼女はお礼としてハッサンの望みを何でも叶えると言います。彼が、「自分の望みは9つの命を守ることだけだ」と話すと、人魚はその約束は必ず守ると告げ、海の底へと消えていったのでした・・・』
ホールに残された者も9人。物語は意外なエピローグへと展開する。
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