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神戸中央合唱団
第67回神戸中央合唱団音楽会
2015年07月12日(日) 14:00 開演
http://blog.livedoor.jp/kobe_chuochorus/
メンデルスゾーン
「聖パウロ」より 抜粋
木下牧子 混声合唱組曲 「光る刻」
中村仁策編曲集 より 抜粋
みんなのコンサートメモ
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コンサートについて
★★神戸中央合唱団とは★★
昭和21 年秋、神戸中央教会（現神戸栄光教会）聖歌隊メンバー十数名が、戦後の荒廃した神戸で生きる力を音楽に求めて発足。翌年兵庫県合唱コンクールに出場。以来平成6 年まで合唱コンクールに出場し、全国コンクールでは金賞14 回受賞。定期演奏会は66 回を数える。
常に新しい音楽を吸収し、高い目標を目指して前進するため、ニコラ・ルッチ、山田一雄、若杉弘、小林研一郎、田中信昭、D. ラーソン等の指揮者を客演指揮に招き、技術向上、レパートリーの拡大に力を注いできた。
東京での音楽会は8 回、ヘンデルのメサイア演奏会も40 回開催。昭和52 年に旧西ドイツ、昭和57 年にウィーンなどで海外演奏会を行う。
平成3 年10 月、創立以来の指揮者 中村仁策の他界後は、中村健や齋藤純一郎の指導を受け、平成7 年からは合唱指揮者 松原千振を常任指揮者に迎えて20年間の指導を受けた。
平成10 年7 月の第50 回記念音楽会では、スペインの作曲家 J. ブストに委嘱した阪神・淡路大震災犠牲者追悼のための「MISSA PRO DEFUNCTIS」を同氏を招いて初演。平成17年1 月「阪神・淡路大震災から10 年 追悼と復興によせる祈りのコンサート」で再演、また千原英喜に委嘱した「混声合唱のためのレクイエム」を初演。平成18 年 創立60 周年記念音楽会PartⅠでは、ポーランドの作曲家 P. ウカシェフスキに委嘱した「Magnificat」を初演。PartⅡでは千原英喜に委嘱した神戸出身の詩人 竹中郁の詩による「神戸、海の子─竹中郁の7 つの詩（うた）─」を初演。
兵庫県文化賞、神戸市文化賞、文化庁長官賞、神戸新聞文化奨励賞、第1 回松方ホール音楽賞特別賞受賞。
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