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日本フィルハーモニー交響楽団
第677回東京定期演奏会
2016年01月22日(金) 18:20 開演
リムスキー=コルサコフ
交響組曲《シェエラザード》作品35
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》
10年ぶりとなるマエストロ·コバケンの「ハルサイ」!
日本フィル創立50周年の記念年(2006年)に行われたヨーロッパ・ツアーで取り上げて以来、10年ぶりとなるコバケン先生の《春の祭典》。満を持しての再登場です!マエストロからの「そろそろハルサイでも・・・」という言葉を私たちは聴き逃しませんでした。変拍子に満ちた20世紀を代表する傑作であり問題作ですが、実は指揮者を志した若き日から取り上げてきた小林研一郎の隠れた十八番なのです。
前半にはストラヴィンスキーの師匠であり、近代管弦楽法の父であるリムスキー=コルサコフの絢爛豪華な《シェエラザード》を取り上げます。コバケン&日本フィルコンビならではの濃厚なロシア音楽の「祭典」です。
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