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エルデ・オペラ管弦楽団
エルデ・オペラ管弦楽団 アンサンブル演奏会
2016年03月05日(土) 14:00 開演
ストラヴィンスキー
ピアノと管楽器のための協奏曲
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ストラヴィンスキー
管楽器のための交響曲(1920年原典版)
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ストラヴィンスキー
新しい歌劇場のためのファンファーレ
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シューベルト(フランセ編):
3つの軍隊行進曲
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バーバー
バッハからの変容
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デュカス
《ラ・ペリ》の前奏ファンファーレ
本公演のどこかで、もう一曲、トランペット2本のためのファンファーレを演奏いたします。
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コンサートについて
●日時:2016年3月5日(土) 14:00開演(13:30開場)
●会場:江東文化センター ホール
・東京メトロ東西線 東陽町駅(徒歩約5分)
●料金:入場無料(全席自由)
●チケットのお求め:直接会場にお越しください
●お問い合わせ:エルデ・オペラ管弦楽団 事務局
(Facebookからは「メッセージ」にて、公式ホームページからは「お問い合わせ」ページからお願いいたします)
《指揮》
濱 一(諏訪交響楽団 常任指揮者)
《ピアノ独奏》*
博多幸代(特別出演)
《演奏》
エルデ・オペラ管弦楽団 管楽器・打楽器・コントラバス メンバー
《演目》
ストラヴィンスキー/ピアノと管楽器のための協奏曲(1950改訂版)*
ストラヴィンスキー/管楽器のための交響曲(1920原典版)
シューベルト(フランセ編)/3つの軍隊行進曲(1986)
バーバー/バッハからの突然変異(1968)
デュカス/《ラ・ペリ》の前奏用ファンファーレ(1927)
ストラヴィンスキー/新しい歌劇場のためのファンファーレ(1964)
サティ/猿の王様を目覚めさせるためのファンファーレ(1924)
エルデ・オペラ管弦楽団の管楽器・打楽器・コントラバスメンバーによる初の演奏会です。
「ピアノと管楽器のための協奏曲」のソリストは、ケルン国立音楽大学で現代音楽のディプロマを取得した博多幸代です。この演奏会のために特別出演します。
──“私にとってクセナキスやリゲティは現代音楽ではなくむしろ身近な音楽です”──と語る博多幸代。現代物を得意とする彼女が奏でるストラヴィンスキーの協奏曲は現代音楽の解釈に長けた博多の真骨頂。この演奏会一番の聴きどころです。ストラヴィンスキーらしく、単なるピアノ伴奏に終わらないコントラバスとティンパニを含む管楽器アンサンブルの妙技もお楽しみいただけます。
その他、オーケストラでは滅多に取り上げないひと味違う刺激的な曲目を揃えております。とくにストラヴィンスキーの管楽器のための作品2曲がひとつの演奏会で聴けることはまずなく、特に協奏曲は関東アマチュアでは10年以上ぶりの演奏となります。
エルデ・オペラ管弦楽団が取り組む新たなレパートリーにどうぞご期待ください。
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