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"Tokyo to New York"
東京 と ニューヨーク
2016年02月28日(日) 15:00 開演
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2016-tokyo.html
川上統:
"Moose" Double Concerto クラリネット と ピアノ
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田口和行 :
“Azure Child” クラリネット と マンドリン オーケストラ
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合屋正虎:
“A Summer Long Gone” クラリネット と オーケストラ
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ジョン・ケージ
“Ryoanji” 篳篥, 打楽器
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平山 智:
“庭” 篳篥、クラリネット、ピアノ
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西村 朗:
"静寂と光"
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大江千里 :
"Sketch" クラリネット と ピアノ
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壺井 一歩:
“Prelude No. 2, Owl”
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ネッド ・ ローレム:
RED
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フェルナンド・オテロ:
“Piringundin”
いわゆる西洋の楽器と日本の伝統楽器のために作曲された曲目を演奏します。
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コンサートについて
「Tokyo to New York」​コンサートシリーズは東京とニューヨークの絆と音楽を祝うコンサートシリーズです。いわゆる西洋の楽器と日本の伝統楽器のために作曲された曲目を演奏します。アバンギャルドからコンテンポラリー、前衛からミニマリズム、またはJポップやジャズなど幅の広いスタイルの音楽をお届けします。「Tokyo to New York」コンサートは、日米の作曲家とその両国で活動する演奏家とのコラボレーションによるコンサートです。 初年度2012年以来、「Tokyo to New York」コンサートシリーズで初演した作品数は、世界初演58作品、日本初演16作品、米国初演21作品を数えています。
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米国での「Tokyo to New York」コンサートはニューヨークタイムズ紙の批評家のピックアップ・コンサートとして選ばれ、NYClassical Review紙は「Tokyo to New York」コンサートをニューヨークにおけるコンサートシーズンのハイライトとして紹介しています。 Lucid Culture Magazine は「優れた演奏に裏打ちされたジャンルの広い、新作品を集めた室内楽コンサート」と 評されました。
ニューヨークのオンラインマガジンLucid Cultureには、「ピアシーが奏でる日本とアメリカの作曲家たちによる芳醇なプログラム」、「目を見張るような多様性と技巧性にあふれた室内楽作品は、日本の作曲家によるニューヨークへの視点と、アメリカの作曲家による日本への視点に基づいて書かれている。作品の多くは比較的短いけれども、演奏者たちはみな情熱と深い洞察力、繊細さを持って、多種多様な性格を持つ作品群を見事に解釈してみせた」と評価されています。
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