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ギターリサイタルin京都、ディエゴ・カンパーニャ
ギターリサイタルin京都、ディエゴ・カンパーニャ
2016年07月15日(金) 19:00 開演
Luis de Milan:
6 Pavane
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Fernando Sor:
Die zauberflote variations
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Mauro Giuliani:
Handel theme variations op.107
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Roland Dyens:
Fuoco
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Andrew York:
Sunburst
プロフィル
世界的に有名なギタリストの中で、ディエゴ・カンパーニャは、その詩的で名人芸的なレパートリーの数々でカリスマ演奏者として知られる。2015年1月30日、彼は音楽の殿堂・ニューヨークのカーネギー・ホールに招かれ、ソリストとして出演。コンサート終了時にはスタンディングオベーションの大喝采を受けた。次世代の最優秀ギタリストの一人と言われており、ニューヨークタイムズはカンパーニャについて『エリオット・フィスクの弟子、カンパーニャはイタリアの精神とザルツブルク・モーツァルテウム大学でを兼ね備えた非常に優れたギタリスト』と評した。また、マンハッタンのヴォックス・ノヴスは『ディエゴ・カンパーニャの演奏は音色に深みと張りがあり、力強く、速度や間の取り方が巧みである』と書いている。カンパーニャはイタリア、リグーリア州インペーリア生まれ。記憶に残るマエストロ、アンドレス・セゴビアを聴いて、8歳からイタリアでギターを学んだ。ザルツブルク・モーツァルテウム大学でエリック・フィスクに師事、首席で卒業。彼はソプラノのマリエッラ・デヴィーア他、現代の音楽シーンにおける偉大なアーティストたちと共演、ボストンのジョーダンホール、ザルツブルグのグローサーザール等の欧米の有名なホールで演奏した。2014年6月、ニューポートとロードアイランドでのコンサートの後、カンパーニャは彼の芸術的価値の高さによりニューポート市長から同市の鍵を授与され、6月22日に「ディエゴ・カンパーニャ祭」が開催された。現代の最も重要な作曲家数人がかいた曲がカンパーニャに捧げられた。桜井正毅氏製作のギター「マエストロ-RF」モデルを使用
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