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The Graduate Singers
SJ50 TGS×JAPAN
2016年12月06日(火) 19:00 開演
http://okamura-co.com/concerts/487/
TORU TAKEMITSU - Sakura
武満徹「さくら」
TOSHIYUKI OGATA - Yume Mita Mono Wa
尾形敏幸「夢みたものは」
C.V. STANFORD – Beati Quorum Via (by Tokyo Embassy Choir)
W. WALTON – Set Me As A Seal Upon Thine Heart (By Tokyo Embassy Choir)
Arr. ADYLL HARDY – Suriram
「スリラム」(アディル・ハーディ編曲)
ZECHARIAH GOH - Reminiscences of Hainan
Arr. GABRIEL CHEOW - Totoro Medley
「トトロ・メドレー」(ガブリエル・チョウ編曲)
ZECHARIAH GOH - Irama Belia SG50
CHEN ZHANGYI - Harping on what should be
SYAFIQAH - Nutty but Nice
「ナッティ・バット・ナイス」(クリスマスソング・メドレー by シャフィカ・アッドハ・サレヒン)
KO MATSUSHITA - Karimatanu Kuicha
松下耕「狩俣ぬくいちゃ」
Arr. GABRIEL CHEOW - Inochi no Namae
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コンサートについて
日・シンガポール外交関係樹立50周年を記念してThe Graduate Singersが12月に来日します。日本とシンガポールの作品が中心のプログラムです。
・The Graduate Singers(TGS)
シンガポール国立大学合唱団の卒業生たちによる、現在シンガポールに拠点を置くセミプロフェッショナル合唱団。2010年より活動を開始。アディル・ハーディ指揮者のもと海外でも活躍し、2013年にはニューヨークでのコンサート・ツアーを実施。エスプラネード・リサイタルスタジオやビクトリアコンサートホールなどシンガポール国内でもコンサートを重ね、2015年には合唱団設立5周年を記念して、チャイムス・ホールで「FIVE」を発表。地元の詩人ナンシー・プージャの詩をもとに、ヤングアーティスト賞を受賞した作曲家・Chen Zhangyiに委嘱した「Three Nansi Songs」を世界初演した。
・Tokyo Embassy Choir
Tokyo Embassy Choirは、1980年代に駐日英国大使館内で発足以来、世界各国出身の音楽家が参加して大きく発展を遂げ、現在はスティーブン・モーガン指揮の下、東京を代表する国際的合唱団として活動しています。Drモーガンは米国イリノイ州出身、幅広い音楽的キャリアと指導歴を持ち、1995年に来日、1998年より当団の音楽監督・総指揮者を務めています。演奏レパートリーは宗教曲からブロードウェー・ナンバーまで多岐に亘り、その都度さまざまなチャリティー団体を支援するための募金を行っています。
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