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東京バッハ・コンソート
プレリュードとフーガ~ヴィオラ・ダ・ガンバでバッハを
2017年01月29日(日) 14:00 開演
J.S. バッハ
平均律クラヴィーア第1巻より、第4、8、19、24番
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J.S. バッハ
平均律クラヴィーア第2巻より、第9、14、18、21、22番
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J.S. バッハ
ゴルトベルク変奏曲より、アリアと3つのカノン
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J.S. バッハ
オルガン小曲集より「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」
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コンサートについて
モーツァルトはある貴族の館でのコンサートのために、バッハの「平均律クラヴィーア」の中のいくつかのフーガを弦楽四重奏用に編曲しました。現代の演奏家たちもまた、バッハのチェンバロ曲やオルガン曲をさまざまな器楽合奏用に編曲して演奏しています。バッハのポリフォニックな鍵盤曲を旋律線と和声感を強調しながらよりダイナミックに演奏してみたいという欲求は、おそらくバッハの作品を愛する人の多くが自然に抱くものなのでしょう。そのような編曲演奏の中には、異なるサイズのヴィオラ・ダ・ガンバのコンソート(重奏)によるものもいくつかあります。わたしたちも「平均律クラヴィーア」の3声のプレリュードとフーガを中心に同じことを試み、さらにチェンバロ演奏のほうが相応しい曲との比較や、チェンバロにヴィオラ・ダ・ガンバを重ねたときの効果、両者の合奏によるオルガン曲の演奏など、新たな可能性も探りました。
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