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杉原千畝物語オペラ「人道の桜」制作委員会
杉原千畝物語オペラ「人道の桜」
2017年03月25日(土) 14:00 開演
2015年、杉原がビザを発給したリトアニアでの世界初演、杉原の⺟校早稲⽥⼤学大隈講堂での公演、品川きゅりあん公演を開催いたしましたが、今回はその再演となります。
このオペラは「杉原千畝の功績を沢⼭の⼈々に伝えたい。歴史的な史実をそのままに、⼦供が観ても楽しめるわかりやすい内容で、⼀般の⽅々にも参加してもらえる総合芸術としてのオペラにしたい。」という基本理
念のもとに取り組んでいるものです。
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コンサートについて
オペラ歌⼿、新南⽥(しなだ)ゆりが史実に基づき脚本を執筆、安藤由布樹(ゆうき)が作曲。
1918年、杉原千畝の学⽣時代から晩年の名誉回復までを史実に沿って再現。本省からの回訓に背き、ジレンマの中、ビザを発⾏するに⾄った千畝の苦悩と決断は、困難な状況にあっても⼈としてどう⽣きるべきかを、平和・難⺠などの社会問題をかかえながら現代に⽣きる者に鋭く問いかける。
オペラというクラシック形式で、⼼の奥深く浸透する<⽣の歌声>を⽤いつつ、セリフや芝居を取り⼊れた新しい形で、全くオペラに馴染みのない⼈にも、容易に受け⼊れられるようにした。
また、合唱や⼀部の演者を広く⼀般参加できるよう⼯夫し、プロのみならずアマチュアにも道を開いた参加型の構成となっている。
⾃主公演(2015年リトアニア世界初演〜国内3公演)ですべて満場の観客を泣かせた本作品を新国⽴劇場⾳楽スタッフを中⼼とした制作で、本格的な規模で再演することとしました。
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