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アンサンブル・イレーヌ
フランスのバロック音楽入門コンサート"人生ってこんなもの?”
2017年07月27日(木) 16:00 開演
パンダサロン (東京都)
F. クープラン: 恋するうぐいす
オトテール: 組曲第4番より『旅立ち』のサラバンド
ランベール: 楽しもう、甘い安らぎを
ボワモルティエ: 組曲 ホ短調
など
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コンサートについて
7月27日(木)、16時からと20時から、同じ内容の公演を2回開催します。
「クラシック音楽って別に普段聴かない」
「古楽、なにそれ?古いの?」
「バロック音楽ってバッハ、ヴィヴァルディくらいしか知らない」
「フランスの宮廷って優雅そうだけど音楽はよく知らない」
「暑いし、お菓子食べながら涼みたい」
「仕事帰りに貴族気分を味わって息抜きしたい」
…という方々に、超★破格(採算度外視!)でフランスのバロック音楽入門コンサートを開催します!
演奏者の息遣いが聴こえるくらい小さなサロンで、楽しいお話、オランダのお菓子、ドリンク付き、1時間だけの公演です。
出てくる楽器はチラシの絵画のような楽器。優雅で甘美、優しい音の楽器によるデュオです。音が想像できない方はぜひお越しください。
太陽王ルイ14世時代末期(18世紀初めごろ)のフランスでは、バロック・タイプのフルートが
新しい楽器として現れて、その甘いやわらかな音が王侯貴族に好まれ流行しました。
またルイ14世は眠れない時、枕元にギターやリュートの奏者を呼んで演奏させたとも言われています。
当時の王や貴族の館では、親しい人たちが部屋に集まって、食事等の傍らフルートやリュートの
奏でる音楽に耳を傾けたことでしょう。
その親密な音楽空間を現代によみがえらせるようなコンサートです。
フルートとリュート、ひそやかで優しい音の2つの楽器による当時の流行歌。
胸が張り裂けそうな恋や、お洒落な遊び心、そして嗜みのダンス。
貴族たちの“人生”をご一緒に垣間見てみませんか?
楽器の写真を撮ったり、演奏者に質問をすることもできます!
また、昼公演と夜公演の間にはお茶やヨーロッパのお菓子もお召し上がりいただけます。
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