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お茶の水管弦楽団
第101回定期演奏会
2017年11月26日(日) 18:45 開演
ヴェルディ
歌劇「ナブッコ」より 序曲
/
ボロディン
歌劇「イーゴリ公」より“韃靼人の踊り”
/
ベルリオーズ
幻想交響曲
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コンサートについて
お茶の水管弦楽団は、東京医科歯科大学・お茶の水女子大学を中心に都内の約100名の大学生が集まり活動しているオーケストラです。
この度、第101回定期演奏会を開催する運びとなりました。
指揮には、当団にとって初めてとなるグレブ・ニキティン(Gleb Nikitin)先生をお迎えいたします。ニキティン先生はロシア出身のヴァイオリニスト・指揮者で、現在は東京交響楽団コンサートマスター、札幌大谷大学短期大学部教授を務められています。
今回のプログラムでは、芸術の秋にふさわしく、味わい深い物語の旅へ皆様をご案内いたします。
1曲目は、ヴェルディ作曲 歌劇「ナブッコ」より序曲 です。ヴェルディの出世作となる本作は、コラール風の穏やかな序奏から壮大なオーケストラへとつながり、多彩な曲調で私たちを瞬く間にひきこみます。
華々しい終曲を迎えると、続いてボロディンの名曲、歌劇「イーゴリ公」より“韃靼人の踊り” を演奏いたします。印象深い異国風の旋律と力強い舞踏のリズムが繰り返され、劇中の踊りの情景が目に浮かぶようです。
最後に演奏いたしますのは、ベルリオーズ 幻想交響曲 です。この曲は、ベルリオーズ自身の恋の物語がもとになっていると言われています。愛する女性に魅了され、思い悩む彼は、一体どんな運命を歩むのでしょうか。この異彩な傑作を是非会場でお楽しみください。
当団の定期演奏会は101回目を迎え、新たな時代の訪れを感じています。より素晴らしい音楽を皆様にお聞きいただけるよう、今後も精進してまいります。どうぞご期待ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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