LURU HALL

碇 理早ピアノリサイタル 展覧会の絵とR-コルサコフ

2017年10月28日() 14:00 開演

LURU HALL和歌山県

http://luru.jp/hall/

一部
ムソルグスキー 「展覧会の絵」
 絵の印象を描いた10曲とプロムナード5曲

  休憩

二部
リムスキー・コルサコフ
 「シェヘラザード」より「王子と王女」
  歌劇「サトコ」より「インドの歌」
 「4つの歌」より「薔薇に魅せられた夜啼き鶯は」
                   他

LURU HALL

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コンサートについて

=碇 理早 プロフィール=
和歌山県出身。県立日高高校を経て東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業後、渡伊。イタリア国立ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院ディプロマ修了。同音楽院アカデミーコースに進み、語学力やもともとの声楽への興味からオペラの世界に深く関わる。帰国後、関東を拠点に演奏活動や後進の指導にあたり、現在、和歌山に戻りソロ活動や伴奏、ピアノや声楽の指導をするかたわら【AncorRomanticMuse芸術音楽振興サロン】を立ち上げ多様なコンサートを企画プロデュース。マリアカナルス国際ピアノコンクール名誉賞受賞。

=ムソルグスキーの死とリムスキー=コルサコフ=
「展覧会の絵」はムソルグスキーの生前には一度も演奏されず、出版もされなかった。1881年、ムソルグスキーはアルコール依存症と生活苦から衰弱してこの世を去る。そして遺稿の整理に当たったリムスキー=コルサコフにより「展覧会の絵」のピアノ譜が1886年に出版され、陽の目を見る。ただしリムスキー=コルサコフの改訂が目立つ。改訂は、斬新過ぎたムソルグスキーの原典版が、当時の感覚ではあまりに、非常識と捉えられた一面もあったためで、作業の遅いムソルグスキーが珍しく2-3週間足らずで一挙に書上げたと推測される「展覧会の絵」の独創性が光る

=幻の味 中村屋のロシアケーキ=
中村屋のロシアケーキの始まりは明治期にまでさかのぼります。新宿中村屋で修行中だった長束実氏が、ロシア皇帝のお抱え製菓技師に正統なロシアケーキ作りの技術を伝授され、その技術を2代目七郎氏が引き継いだのが中村屋ロシアケーキのはじまりです。
http://www.nakapan.com/roshiacake-1.html

=精進cafeふぉいの特製二段のお弁当=
ふぉいでは、肉・魚類、またニラやにんにくのような香りのきつい野菜を全く使用しない、オリジナルの精進料理を気軽にお楽しみいただけます。今回のごはんは酵素玄米と雑穀米のハーフ。
http://www.shojincafe-foi.com/main/index2.html

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