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アウローラ管弦楽団
第18回定期演奏会
2018年01月06日(土) 13:30 開演
N.N.チェレプニン:
遠き王女の為の前奏曲
/
N.A.リムスキー=コルサコフ:
歌劇「サルタン皇帝の物語」組曲
/
P.I.チャイコフスキー
交響曲第6番ロ短調「悲愴」
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コンサートについて
アウローラ管弦楽団が設立以来進めてきたチャイコフスキーとラフマニノフの交響曲全曲演奏(チクルス)ですが、2017年6月を以ってラフマニノフ・チクルスが完遂されたのに続き、チャイコフスキー・チクルスも本演奏会でついに番号付きの交響曲としては最後となる第6番「悲愴」に到達します。「悲愴」のような万人が愛する知名度の高い名曲を名演に聴かせるのは、アマチュアにとっては大変な困難を伴うものですが、ロシア音楽専門オーケストラを標榜している当団で取り上げるからには、来て頂いた皆様に「さすがアウローラの悲愴は違う!」と感じて頂けるような、私たちならではの「想い」をお伝えできるような演奏を目指したいと思います。
またカップリングとしては比較的珍しい舞台音楽を2曲取り上げます。ひとつはロシアで舞台化された、壮大な歴史絵巻を多彩な音で描き上げた豪華絢爛なオペラ音楽。そしてもうひとつはフランスで舞台化された、異国の王女との悲しい恋の物語を描いたメルヘン溢れるファンタジー。ロシア音楽ならではのロマンティックな音世界をぜひお聴きください。
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