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独葡独歩~小原道雄 帰国10周年記念リサイタル~
ドイツとポルトガルのチェンバロ音楽
2018年07月04日(水) 19:00 開演
J.S.バッハ
平均律クラヴィーア曲集第1巻より 変ロ長調BWV866
/
ブクステフーデ
前奏曲 イ長調BuxWV151
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ヴェックマン:
トッカータ ホ短調
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D.スカルラッティ
ソナタ ニ短調K.9
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D.スカルラッティ
ソナタ 変ロ長調K.545
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コンサートについて
2001年に地元の名古屋を飛び出し、2008年7月4日にドイツでの勉強を終えて帰国したちょうど10年後の節目の日に、留学する前に憧れていたドイツ、帰国後のヨーロッパで出会ったポルトガル、それぞれの国のチェンバロ音楽を演奏します。
ドイツ・ポルトガルそれぞれの国・音楽を、自身の思い出を交えて紹介できればと思います。また、チェンバロで現代音楽を演奏する試みとして、愛知県立芸術大学講師の遠藤秀安さんの作品も演奏します。
主催 OFFICEリラン
協賛 ポルトガル大使館
後援 一般社団法人日本ポルトガル協会、大阪日本ポルトガル協会、愛知県立芸術大学音楽学部同窓会本部・愛知支部
小原道雄 プロフィール
7年間のドイツ留学の間、W.ヴァイダンツ氏とM.ハッセルト氏からはチェンバロとフォルテピアノを素材としてヨーロッパの音楽とは何かを、そして音楽家としてあるべき姿を学ぶ。愛知県立芸術大学(音楽学)首席卒、ライプツィヒ音楽大学(古楽器)卒、フランクフルト音楽大学(古楽器)。大阪国際音楽古楽器部門入選、ファイナリスト(2009)。
「古楽de酒蔵コンサート」主宰(2004-)。名古屋バロックオーケストラ音楽監督(2010-2015)。欧州内ソロツアー(2013、2015)。 NHK文化センター名古屋教室講師(2014)。イタリアの古楽マスタークラス伴奏担当(2014)。ポルト市立音楽院始め、ポルトガル国内マスターコース講師 (2015-)。
ポルトガル大使公邸、ベルリン楽器博物館、ポルト音楽院100周年記念演奏会、名古屋市千種区制80周年記念式典など要所での演奏に加え、古楽器オペラ公演の指揮、現代音楽世界初演、邦楽、フラメンコ、ファド、人形劇等との共演も行う。
著書としてエッセイ「サウダーデの国でチェンバロを弾く(古楽情報誌アントレ2017年5月号)」他。ポルトガル国内では1804年イギリス・ブロードウッド社製スクウェアピアノを所持し、演奏活動を展開している。
ヨーロッパでのライヴ録音はアリアCD(www.aria-cd.com)から発売中、あるいはCDレーベルナクソスNAXOSよりオンライン配信中。名古屋以外に首都圏・大阪でもレッスンを提供。教室紹介;
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