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マンドリンオーケストラ コンコルディア
第46回定期演奏会
2018年07月16日(月) 16:30 開演
第一部
マンドリンオーケストラの為の群炎Ⅳ(熊谷賢一)
マンドリンオーケストラの為のシンフォニエッタNo.7 1/2(大栗裕)
第二部
序曲「ロシアの祭日」
(アレクサンドラ・パフムトーヴァ/帰山栄治 編曲)
ピアノとロシア民族楽器オーケストラの為の「コンチェルト・ファンタジー」
(ボリス・アレクサンドロフ/帰山栄治 編曲)
第三部
3幕の悲歌劇「ウラガーノ」第3幕への前奏曲
(ウーゴ・ボッタキアリ/石村隆行 編曲)
交響的間奏曲「グラウコの悲しみ」(アンジェロ・マツォーラ)
マンドリンオーケストラの為のシンフォニエッタNo.1(大栗裕)
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コンサートについて
大栗裕生誕100周年を迎える今年、コンコルディアでは大栗先生のシンフォニエッタシリーズ最後の作品を演奏します。
コンコルディアは第38回から大栗先生のシンフォニエッタシリーズの演奏を続けてまいりました。最終作であるNo.7「コントラスト」から始まり、No.6「土偶」、No.4「ラビュリントス」、No.3「ゴルゴラの丘」と、叙事的な標題をもつ標準音楽のラインを遡って演奏しました。その後No.5、No.2「ロマンティック」という、標題を有しないあるいは純音楽的な標題である絶対音楽の作品を続けて演奏しました。
そして今回、弦楽器のみの編成であったNo.7「コントラスト」に管楽器を加筆してサブナンバーを加えたNo.7 1/2と、シリーズの原点となるシンフォニエッタNo.1を演奏します。最初と最後のシンフォニエッタを一度に演奏する今回は、シリーズとして描こうとしたものを感じていただける機会となります。全曲演奏を行ってきたコンコルディアならではの演奏をお楽しみください。
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