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コレギウム・ムジカーレ vol.3
ビーバーとケルル 17世紀ドイツとオーストリアの教会音楽
2018年08月22日(水) 19:00 開演
J.C.KERLL(1627-1693)ケルル
ミサ:ノン・シネ・クアーレ
H.I.F.Von BIBER(1644-1704)ビーバー
「技巧的で楽しい合奏」よりパルティータ第7番
祭壇または宮廷用ソナタ集より
レクイエム ヘ短調
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★今回の聴きどころ
まず滅多に聴くことの出来ないケルルのミサ曲、そしてビーバーの器楽曲とレクイエムです。パルティータ第7番はヴィオラ・ダモーレという珍しい楽器(2挺)と通奏低音のために書かれた作品。ヴィオラ・ダモーレは、6本の演奏弦と同数の共鳴弦を有する楽器で、独特の響きが特徴。17世紀を代表する「ザルツブルクのレクイエム」といわれるビーバーの作品は、ヴァイオリン2、ヴィオラ3、そして通奏低音という内声の充実した器楽編成と、へ短調という「暗い」調性による重厚な響きの中に5声の歌い手たちのソロやデュエットが散りばめられています。
歌い手は、藤崎美苗S、澤江衣里S、青木洋也A、中嶋克彦T、加耒徹B。バッハ・コレギウム・ジャパン他宗教曲のコンサートでソロ、合唱を担当する実力派揃い。器楽にも同様のメンバーが顔を揃えています。
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