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クライネス・コンツェルトハウス管弦楽団 定期公演
クライネス・コンツェルトハウス管弦楽 第36回定期公演
2018年09月10日(月) 19:00 開演
http://www.k-konzerthaus.com/philharmonie
M.ハイドン(弟):
歌劇「花嫁のレベッカ」序曲
/
J.ハイドン(兄):
交響曲第103番 変ホ長調「太鼓連打」
/
ベートーヴェン
交響曲第7番 イ長調 作品92
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コンサートについて
ヨーロッパから帰国した小澤洋介、三戸素子が1993年に有志と共に活動をはじめた音楽集団。弦楽四重奏を核とし多彩な室内楽を展開、2007年からはオーケストラまで発展している。室内楽と同じくオーケストラも、メンバー全員が信頼しあい多くの練習を共有し、国際的な感性で音楽を活き活き自由に表現することを目指す。
現在、東京文化会館小ホールにてオーケストラを中心とした定期公演を、自由学園・明日館で後期ベートーヴェンとバルトークの弦楽四重奏曲を中心とした室内楽例会等を行っている。これまでに女優・蜷川有紀とのハイドン「十字架上の七つの言葉」のコラボレーション、日本R.シュトラウス協会例会、メキシコ・シナロワ音楽祭、ヨーロッパ演奏旅行に招待され好評を得てきた。クライネス・コンツェルトハウスは「音楽の友年間コンサート・ベストテン」に何度も選ばれ、NHKFM出演、貴重なフィビフとドホナーニのCD録音も行っている。
36回目を迎える今回はここ数年来取り組んでいるハイドンとベートーヴェンの交響曲。
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