響きの森~ブクステフーデ:トリオソナタ~

響きの森~ブクステフーデ:トリオソナタ~

2018年11月13日() 14:00 開演

旧古河庭園・洋館東京都

http://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1830554&rlsCd=001&lotRlsCd=

D.ブクステフーデ: ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ
のためのソナタ
op1より
ヘ長調 BuxWV252、イ短調 BuxWV254、ニ短調 BuxWV257
op2より
ト短調 BuxWV261、イ長調 BuxWV263、ホ長調 BuxWV264
組曲 ハ長調 BuxWV230、アリア イ短調 BuxWV249(チェンバロソロ)

響きの森~ブクステフーデ:トリオソナタ~

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コンサートについて

ドイツ・バロックの巨匠、D.ブクステフーデの室内楽の集大成!
「ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタop1&2」

J.S.バッハ以前のドイツにおける最も重要な作曲家の一人であるD.ブクステフーデ(1636-1707)。 J.S.バッハ、ヘンデルなど次世代の音楽家達に多大な影響を与えた彼は、オルガン曲、宗教曲は 勿論のこと、室内楽の分野でも非常に独創的な仕事を行っています。 「ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのための7つのソナタop1、op2」は ブクステフーデの存命中に出版された数少ない作品であり、彼のアイディアを直接今日に 伝える重要な位置を担っています。曲ごとに多彩な作曲技法が駆使され、奇抜な音型と和声進行、高い演奏技巧の追及はブクステフーデの豊かなアイディアと独創性に満ちています。 今回のコンサートではその重要性に比して、まだまだ演奏機会の少ないブクステフーデの 「トリオソナタ」を集中的に取り上げ、ブクステフーデの、またバッハ以前のドイツ・バロック 音楽の魅力を再発見していただきます。

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