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第14回 古楽de酒蔵コンサート 海を渡る音 名古屋
ポルトガル大使館 ブラジル大使館 後援企画
2018年10月14日(日) 15:00 開演
カベソン
騎士の歌による変奏
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カローソ:
スパニョレッタ
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アフォンソ10世:
聖母マリアのカンティーガ
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マイネリオ:
ダンス教本
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ペショアル:
フォロー・ブラジル
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フィルポ・リベイロ:
ドの無いショーロ
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コンサートについて
ポルトガル人が16世紀ブラジルに持ち込んだ弦楽器フィドル(ラベーカ)は、ヨーロッパではヴァイオリンがイタリアで発明されると消えてしまいましたが、ブラジルでは500年間、今なお現役で生き残っています。
今回は大航海時代の頃にポルトガル人がフィドルで演奏していたヨーロッパの音楽と、500年後の現在ブラジルで演奏されている音楽を、チェンバロとのデュオでお届けします。フィドル奏者は今年2018年が日系ブラジル移民110周年の節目である事にちなんで、サンパウロから日系ミュージシャンのフィルポ・リベイロ氏を招きました。
毎年恒例の当旬酒造様による地酒の試飲・即売もお楽しみに。
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