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飯野晶子
パーカッション・リサイタル 〜PASIC2018出演記念〜
2018年10月09日(火) 19:00 開演
石原忠興:
マリンバ・ファイル092
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後藤 洋:
雨の遠近法Ⅱ
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小山清茂:
木琴と管弦楽のための協奏組曲「鄙唄」
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ブライアン・ノズニー:
紙とペンへの哀歌
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横山菁児:
2台のマリンバのための嬉遊曲
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ジョージ・ハミルトン・グリーン:
ハミング・バード
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ボブ・ベッカー編:
ガールフレンズ・メドレー
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コンサートについて
今年11月に米国で行われるPASIC(世界打楽器芸術家協会・国際大会)に大森香奈さんとのマリンバ・デュオでの出演が決まり、今回のリサイタルは、そのお披露目も兼ねております。
今回はそれに加え、以前に初演した石原忠興作品の再演、シンバル3枚とドラだけで演奏するブライアン・ノズニー作品の日本初演の他、後藤洋「雨の遠近法 II」、小山清茂「管弦楽と木琴のための協奏組曲『鄙歌』」の2曲を
世界初演します。
この小山作品は、木琴奏者・平岡養一の委嘱で1966年に作曲されたのですが、結局一度も演奏されず、2015年に飯野晶子によって発見されました。(管弦楽と一緒に演奏することが予算上難しいので、小山氏のご家族の許可をいただいた上で、ピアノ伴奏版で演奏いたします)
また最後には、1920~30年代に制作された木琴の可愛らしい音色も
お楽しみいただけます。
お忙しいこととは存じますが、ご来場いただければ幸いです。
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