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コンセール・エクラタン福岡 古楽シリーズ Vol.9
オリジナル楽器で紡ぐ魅惑の室内楽 〜鳥のさえずり〜
2018年12月12日(水) 19:00 開演
http://www.concertseclatans.com
W.A.モーツァルト
弦楽四重奏曲 第1番 ト長調「ローディ」K.80
/
F.J.ハイドン
弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調「ひばり」作品64-5 Hob.3-63
/
R.L.ボッケリーニ:
弦楽五重奏曲 ニ長調「鳥小屋」作品11-6 G.276
\コンセール・エクラタン福岡 古楽シリーズ第9弾!/
古典派時代に生きたモーツァルト、ハイドン、ボッケリーニ。
陸続きのヨーロッパでは、当時から音楽家は国境を越えて活躍していました。
モーツァルトは旅先のイタリアで、ハイドンは自国オーストリアで、ボッケリーニは後半生を過ごしたスペインで書いたそれぞれの作品。滞在先のお国柄も音楽に反映されています。
新進気鋭の5名のプレイヤーがオリジナル楽器で紡ぎ出す魅惑の室内楽を、どうぞお楽しみください!
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コンサートについて
●コンセール・エクラタン福岡(CEF) プロフィール
フランス語でコンセールは“音楽会”、エクラタンは“輝かしい”を意味する。
バロックから現代まで幅広い時代のプログラムに取り組み、各時代に適した奏法、表現を追求することで、音楽の魅力を最大限に引き出したいというコンセプトを掲げる。CEFの公演は多岐に渡り、古楽シリーズをはじめ、オーケストラ公演、合唱団やバレエ団との共演など、独創的な活動を展開。
古楽シリーズでは、2014年7月の初公演以来、主にバロック時代(1600~1750年)の作品を中心に取り上げ、作曲当時の状態に復元されたオリジナル楽器(古楽器)を積極的に用いて、当時の様式や演奏習慣を踏まえた演奏を目指す。これまでの公演では、寺神戸亮(バロック・ヴァイオリン)、前田りり子(バロック・フルート)、山本徹(バロック・チェロ)、懸田貴嗣(バロック・チェロ)、加耒徹(バリトン)、古橋潤一(リコーダー)、能登伊津子(オルガン)をゲストとして招聘している。
●主催
コンセール・エクラタン福岡 / 一般社団法人 九州音楽文化振興会
●後援
福岡市、(公財)福岡市文化芸術振興財団、(株)ヤマハミュージックリテイリング、(株)イズタ・バイオリン、(株)弦楽器工房まつもと、(株)シャコンヌ、中嶋弦楽器工房、テレビ西日本、FBS福岡放送、RKB毎日放送、TVQ九州放送、毎日新聞社、読売新聞社、朝日新聞社
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