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真鍋尚之 笙リサイタルVol.8 超絶技巧
真鍋尚之 笙リサイタルVol.8 超絶技巧
2018年10月29日(月) 19:00 開演
http://sho-manabe.net/event/20181029/
湯浅譲二《原風景》
Jōji YUASA (1929-) “To the Genesis“ (1988)
木村恵理香《cold breath, cold fishes》
Erika KIMURA (1991-) “cold breath, cold fishes“(2015)
真鍋尚之《Invention IV》 (初演)
Naoyuki MANABE (1971-) “Invention IV“ (2018)
雅楽曲《黄鐘調調子》
Ōshikichō-Chōshi
真鍋尚之(笙)共演 豊剛秋(笙)
清水一徹《Saw》(2014)
Ittetsu SHIMIZU(1976-) “Saw“ (2014)
溝入敬三《ものをいったことになるのか》(委嘱作品初演)
Keizo MIZOIRI (1955-) Commissioned work. World premiere
川島素晴《手遊び十七孔》(2008)
Motoharu KAWASHIMA (1972-) “Hand Play on the 17 Holes”
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コンサートについて
天から差し込む光をあらわすといわれる笙(しょう)。雅楽といえばこの楽器の絶え間なく鳴り続ける美しい和音の得も言われぬ響き、柔らかで神秘的な音が先ずイメージされる。
そうした笙のイメージを覆す真鍋尚之の世界。1,300年の雅楽の伝統が作り上げた音楽からは想像もできなかった楽器の可能性。
デビューから20年。現代音楽を牽引する作曲家とタッグを組み、自らも作曲家として、笙の独奏楽器としての地位を確実に築いている。それまで考える事さえもできなかった、独奏楽器としての笙の地位を確実に築きあげた。
真鍋は作曲家達の渾身の作品に新たな生命(いのち)を吹き込み、その確かな技量と秀逸な表現力でまだ見ぬ笙の魅力に迫る。
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