西垣正信クラシックギターリサイタル

~ ワルツ ~  ベルリオーズ「幻想交響曲」ギター独奏

2018年12月16日() 18:00 開演

京都文化博物館 別館ホール京都府

https://www.masanobu-nishigaki.com/

ベルリオーズ 幻想交響曲より「舞踏会ワルツ」 / : 幻想交響曲より「処刑台への行進」 / ドビュッシー ロマンチックなワルツ / : 沈める寺 / : 亜麻色の髪の乙女 / : 月の光 / : 喜びの島 / シューベルト 冬の旅より「おやすみ」 / : 冬の旅より「菩提樹」 / : 冬の旅より「幻の太陽」 / : 冬の旅より「辻音楽師」

西垣正信クラシックギターリサイタル

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コンサートについて

ベルリオーズのidée(観念)にたどりつく―
 
京都に生まれヨーロッパのエスプリを持つギタリスト西垣正信。
今年の京都文化博物館でのリサイタルでは、フランスを代表する二人の作曲家ベルリーオーズとドビュッシーによるプログラムをお届けします。
 
来年没後150年を迎えるベルリオーズ。彼はギターの名手でした。そしてかの有名な「幻想交響曲」もギターで作曲したと言われています。リサイタルでは、その時代にフランスで製作されたギターを用いて「幻想交響曲」を演奏、ベルリオーズの心を辿りその心象にせまります。
プログラム後半では、ドビュッシー作品を演奏します。ベルリオーズの幻想交響曲によって「ロマン主義」の幕が開かれました。そしてその幕を閉じたのがドビュッシー。それは奇しくも「ワルツ」と名のつく二つの作品によるものでした・・・
 
クリスマスが近づく冬の夜、「ワルツ」に魅せられるひと時はいかがでしょうか。

~プログラム

〇ベルリオーズ「幻想交響曲」より
 舞踏会ワルツ
 処刑台への行進
 
〇ドビュッシー没後100周年記念
 ロマンチックなワルツ
 沈める寺
 亜麻色の髪の乙女、
 月の光
 喜びの島
 
〇朗読「ジャン・クリストフ(ロマン・ロラン作)」より
 冬の旅より/シューベルト
 アルペジョーネソナタより/シューベルト
 ※朗読 村田まち子

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