孤高の無伴奏「シャコンヌ」 山本梨乃ヴァイオリンリサイタル

孤高の無伴奏「シャコンヌ」 山本梨乃ヴァイオリンリサイタル

2018年12月07日() 19:00 開演

東京オペラシティ 近江楽堂東京都

https://www.rinoyamamoto.com/

J.S.バッハ 無伴奏パルティータ3番よりプレリュード / イザイ 無伴奏ソナタ第2番よりオブセッション / H.I.ビーバー: パッサカリアト短調(ミステリーソナタより) / 竹内邦光: 落梅集 無伴奏ヴァイオリンのために/古謡 / イザイ 無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番より第1楽章 / F.クライスラー レスタティーヴォとスケルツォカプリース / J.S.バッハ 無伴奏パルティータ2番

孤高の無伴奏「シャコンヌ」 山本梨乃ヴァイオリンリサイタル

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コンサートについて

クラシックの本場ドイツでソリストとして活動する日本人ヴァイオリニスト山本梨乃による貴重な来日公演!!

東京藝術大学卒業、ベルリン芸術大学リサイタル試験を最高得点でディプロマ取得。
2016年ベルリンフィルハーモニー大ホールにてソリストデビュー!

東京オペラシティ近江楽堂は、新宿から1駅の初台駅直結。

礼拝堂をイメージして造られた総席数120席の小ホール。
ビーバー、バッハ、を始め、ヴァイオリンの為に曲を書き続けた巨匠たちの無伴奏作品をバロックから現代日本音楽まで、ドイツで培った確かな技術と精神で弾ききります。

生と死、神と人間、希望と絶望。常に情報に晒され、混沌とした現代社会を生きる私達の心の奥底に語りかける巨匠たちの音楽。
ヴァイオリン一本ならではの繊細さから大聖堂のオルガンを思わせる迫力、ヴァイオリンの持つ可能性を最大限に味わえる内容です。

奏者の息遣いを目の前で感じながら、人間が持ち得るあらゆる感情を呼び起こす音楽の旅に、あなたも一緒に出かけませんか?

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