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バロック・オーボエの音楽 Vol.3
フランスの組曲、トリオ、コンセール
2019年04月27日(土) 14:00 開演
http://blog.livedoor.jp/klangredeconcert/archives/54645979.html
P.D.フィリドール:組曲 ト長調 op.1-6
J.オットテール:組曲 ト長調
ドルネル:組曲 第1番 ト短調
ショヴォン:組曲 第3番 ト短調
ボワモルティエ:トリオ・ソナタ ニ長調
F. クープラン:王宮のコンセール 第1番 ト長調
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コンサートについて
【17世紀は楽器の歴史上、最も実験的な時期と考えることができるだろう。この世紀の初めの15年間、標準的な高音ダブルリード楽器はまだショームだった。そして、この世紀の最後の15年間には決定的な形のオーボエが取って代わった。.....18世紀の通常のソプラノ・ダブルリード楽器としてのオーボエの定義を満たすのは簡単だ。洗練された音楽芸術の中で使われているという点である。オーボエはソロを演奏するために作りだされた。そしてその独特のキャラクターは、しばしば演奏されている曲の「メッセージ」の一部だった。】(The Oboe: Geoffrey Burgess, Bruce Haynes より抜粋)
このコンサートでは、フランスで生まれた新しい楽器オーボエで、18世紀にどのようなメッセージが奏でられていたのかを探ります。ヴェルサイユピッチ(現代の基準ピッチより約一音低い)による雅な響きをお楽しみください。
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