福井敬×アントネッロ スペシャルリサイタル 

福井敬×アントネッロ スペシャルリサイタル 

2019年06月01日() 14:00 開演

白寿ホール東京都

http://www.fukuikei.net/

ヤコブ・ファン・エイク: イギリスのナイチンゲール
カチュワ(トルヒーヨ写本)「われらが主キリストの生誕に寄せて」
グレゴリオ聖歌~オラショ「おお、栄えある聖母よ&ぐるりよざ」
オラツィオ・ヴェッキ「誰人が幸いなるかを覚えている」
宮崎民謡 「日向木挽唄」 他

福井敬×アントネッロ スペシャルリサイタル 

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コンサートについて

福井敬×アントネッロ、スペシャルリサイタル第二弾は、「海を渡るINISHIEの楽。大航海時代の音楽」と
題して、ルネサンス、バロック時代のヨーロッパ音楽が、ナウ船に乗り、海を越えて世界中を行き来した
模様をお届けする。福井敬×アントネッロといえば、昨年リリースされた、
CD「アマリッリ麗し」~福井敬が歌う初期バロックイタリア古典歌曲集~ が記憶に新しいが、
今回はイタリアに限らず、海に接したヨーロッパ各国、特に戦国時代の我々の先祖が耳にしたかも
しれない、キリスト教聖歌、スペイン、ポルトガルのルネサンス音楽、オランダのバロック音楽、
そして、それら南蛮渡来の音楽との関連性を探りながら、九州民謡、そして隠れキリシタンの
オラショなども取り上げられる。更に、日本とは正反対に位置する南米にも、大航海時代に渡った
同じ遺伝子を持つ音楽があった。ここで演奏される、まるでフォルクローレのようなペルーの
バロック音楽の響きは、それがバッハと同時代である事がにわかに信じられないだろう。
遠い昔、海を渡った音楽に想いを馳せ、歌い奏する、福井敬とアントネッロのコラボレーション第二弾、乞うご期待である。

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