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国分寺フィルハーモニー管弦楽団
国分寺フィルハーモニー管弦楽団 第59回定期演奏会
2019年11月04日(月) 14:00 開演
チャイコフスキー
幻想序曲《ロメオとジュリエット》
/
ビゼー
《カルメン》組曲より抜粋
/
プロコフィエフ
交響曲第7番嬰ハ短調作品131《青春》
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コンサートについて
国分寺フィルハーモニー管弦楽団第59回定期演奏会、前半は「男女の愛」を描いた文学作品から発想を得て作曲された２作品をお楽しみください。チャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》は、シェイクスピアの同名戯曲を題材として作曲されました。ローレンス僧のコラールにはじまり、モンタギュー家とキャピュレット家の激しい諍い、バルコニーで愛を語らったロメオとジュリエットの悲劇的結末……物語が１つの大きなうねりとなって聴こえてくることでしょう。次は、ビゼー作曲のオペラを演奏会用に編曲したものを抜粋してお送りいたします。メリメの小説『カルメン』は、奔放なジプシー女性カルメンとその愛に翻弄される兵士ドン・ホセの物語。《トレアドール（闘牛士）》《ハバネラ》など、一度は耳にしたことのあるメロディーをお楽しみください。後半はロシアの作曲家プロコフィエフが最晩年に作曲した交響曲第７番。《青春》という標題が示すとおりソヴィエトの青年に捧げるという意向で作られた平明簡素な作品ですが、どこかノスタルジックでもあり作曲家自身の過ぎ去った青春も振り返っているかのようです。「令和」はじめての秋に、自他共に認める「愛の音楽家」佐川聖二先生のあふれんばかりの情熱的な指揮でお送り致します。皆さま、是非お運びください！
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国分寺フィルハーモニー管弦楽団 第59回定期演奏会
日時：2019年11月４日（月・祝）14時開演（13時30分開場）
場所：府中の森芸術劇場 どりーむホール（大ホール）
京王線「東府中駅」下車 北口徒歩７分
指揮：佐川 聖二
●チャイコフスキー：幻想序曲《ロメオとジュリエット》
●ビゼー：《カルメン》組曲より抜粋
●プロコフィエフ：交響曲第7番嬰ハ短調作品131《青春》
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★チラシ挟み込みご希望の団体様は10月27日（日）までにお問い合わせください。
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