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弁天百暇堂
vol.11 友遊露西亜(ゆうゆうろしあ)
2019年12月08日(日) 14:00 開演
プロコフィエフ
ヘブライの主題による序曲 op.34
/
ショスタコーヴィチ
「5つの小品」より
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ストラヴィンスキー
シェイクスピアの3つの歌
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ショスタコーヴィチ
弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 op.110
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プロコフィエフ
ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ長調 op.94bis
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ムソルグスキー
組曲「展覧会の絵」より
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コンサートについて
ロシア(旧ソ連)の音楽って、日本ではとても人気がありますよね。ここトーキョーでは専門オケも多数存在、当地のオケもバレエも頻繁に来日多々で、需要も供給も潤沢です。しかし<弁天>においては、過去15年でとりあげたのはたった1曲、vol.7bisのチャイコフスキーのみ。正直、かなり“不遇な”扱いをしてきたジャンルであることは否めません。
ようやく実現したロシアプロは、いつものように(?)ちょっぴり(かなり?)ヒネクレた内容ですが、<弁天>らしく、バラエティに富んだ響きをご提供できるものと自負してまする。Обязательно приходите!(ぜひ来てね)
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<弁天百暇堂>は、“音楽仲間といっしょに、様々な編成のアンサンブルにチャレンジする「場」”として、2003年にスタートした「寄せ集め」プロジェクトです。
ある週末限定ヴィオラ弾き(首謀者)の呼びかけにより、アマチュアオーケストラ団員をはじめ、大学や職場の同僚・後輩、家族など、多くの音楽愛好家が参加しています。
2004年3月に私的な立ち上げ公演を、そして満を持して(?)2005年11月に公式デビュー演奏会を、以降は無理のないペースで演奏会を開催しています。
<弁天>とはご存知、音楽・弁説・才智の神として崇敬されている弁財天のこと。また<百暇堂>には、何でも売ってる百貨店に因んで、いろいろな編成の曲にチャレンジできる場、そしてアマチュア演奏家(=ヒマ人)の集う場、という意味をひっかけています。
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