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ガーボルファルカシュ(Pf.)、パクヒョナ(Vc.)
デュオ • リサイタル
2019年12月28日(土) 16:00 開演
R.シューマン
民謡風の5つの小品集 Op.102
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L.V.ベートーヴェン
チェロ・ソナタ 第3番 Op.69 イ長調
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P.I.チャイコフスキー
ペッツォ・カプリチオーゾ(小奇想曲)Op.62
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J.ブラームス
チェロ・ソナタ 第2番 へ長調 作品99
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コンサートについて
【プロフィール】
《GÁBOR FARKAS/ ガーボル・ファルカシュ》ピアノ
ファルカシュ・ガーボルは、2005年ブダペスト・リスト音楽院を卒業。ゾルターン・コチシュとタマーシュ・ヴァーシャリ指導のもと2014年に、同音楽院博士号取得。同時に、コモ湖国際ピアノアカデミーにて、ウィリアム・ナボレー氏の元で研鑽を積む。
2015年ニューヨークコンサートアーティスト&アソシエイト主催コンクールにて最優秀賞を受賞し、2016年にはカーネギーホールにてデビューリサイタルを行う。2009年ワイマール第6回国際リストピアノコンクールにて第1位および聴衆賞、ベストハイドンソナタ演奏者賞を受賞。2003年にハンガリー全国ラジオピアノコンクールにて第1位受賞、他数々の賞を受賞。東京音楽大学の教授として招聘され、若い世代の育成にも力を注ぐ。スタインウェイアーティスト。
《HYUNAH PARK/ 朴賢娥(パク・ヒョナ)》チェロ
韓国出身。淑明(スクミョン)女子大学音楽大学を卒業後渡日、桐朋学園オーケストラアカデミー、および修士課程を修了。ウィーン国立音楽大学演奏者課程修了。東京音楽大学博士後期課程を準特別奨学生として優秀賞受賞、博士号(音楽)習得。サントリーホール室内楽アカデミー第1期を修了し、2011、2012年にはサントリーホール・チェンバーミュージック・ガーデンに出演。ソリストとしてベルリン交響楽団、ルーマニア国立放送交響楽団などと共演、ロンドンのコヴェント・ガーデンにてオーケストラオフセイント・ポールとのハイドンチェロ協奏曲第1番の演奏でイギリスハイドン協会から好評を博す。広く知られていないA.ドヴォルザークの「チェロ協奏曲イ長調B.10」をメキシコと日本で初演し、ウクライナ放送交響楽団との録音がリリースされる予定である。
現在は日本に拠点を置き、演奏活動をしながら東京音楽大学付属高校オーケストラ・室内楽非常勤講師、東京音楽大学指揮科特別アドバイザーを務めている。
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